家庭菜園にハマって9年。
畑を始めて知ったことは
竹とともに生きる人たちがいるってこと。
うちにも竹林がある。
大分駅から十キロしか離れていない場所に。
畑にハマるまで、土も触った事無ければ、
幸福の木すら枯らしてしまうレベルで
大分駅周辺で育った私は
畑に出会うことで、見える世界も変わったわけよ。
冬は父が頑張って手入れして
ガンガン燃やす。
本来、竹は
日本人とともにあった。
それがいつのまにか、便利になって忘れられて
そして竹がどんどん侵食して土地を潰していく。
我が家のタケノコは5月末から6月。
私は毎朝
こんな時間に起きて
仕事に行く前、自宅から10キロくらい離れたこの場所で一仕事していくの。
毎日毎日、キリがないくらいタケノコを取ります。
ついでに野菜の収穫も。
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